到底誰說「臺灣只需要應急的100萬劑」? 朱學恆找到證據:自民黨的他
到底誰說臺灣「只需要應急的100萬劑的數量」?宅神朱學恆今表示,經過他一番查證,發現最初說的人是日本自民黨參議員佐藤正久。
朱學恆在臉書指出,6月5日星期六播出的日經新聞 Plus 9 BS 東京電視臺(日経ニュース プラス9 BSテレ東),自民黨參議員的佐藤正久接受訪問,朱學恆把主持人與佐藤正久之間的訪談全文貼在臉書如下:
女性アナウンサー:そして臺灣のワクチンの確保狀況も見ておきましょうか。こちらですね。日本の今回の124萬回を合わせても210萬回分しか確保していないということなんですね。今後、コバックス(COVAX)などを通じて提供を受けられる予定ではありますが、人口は2360萬人ということですから、(人口の)一割に満たないということで、少し心もとない狀況ということです。
女主播:我們來看臺灣疫苗目前的狀況。請看這份資料。包括這次日本的124萬劑,已確保的總數只有210萬劑。雖然未來將預計收到COVAX所提供的疫苗,但是與臺灣人口總數2360萬人比較起來,未滿一成,因此聽說有點不安的情況。
男性アナウンサー:佐藤さん、これはなぜ124萬回なんですか?逆に言うと日本で餘ってたらもっと數があってもいいと思うんですけど、そこは、このバランスなんですか?
男主播:佐藤先生,爲什麼是捐贈124萬劑這個數字?反過來說,既然在日本疫苗的量是有多餘的,我覺得應該要有更大數字的捐贈纔對,這點是反映這邊平衡的考量嗎?
佐藤氏:臺灣自體の感染者がさっきもあったように一番多くても700とか500くらいの數字なんですよね。で、臺灣全部の方に広がっているというわけではなく、どちらかというと臺北と、あの新北市のあたりが中心ということもあって、そこまで吃緊ではないということ、またアストラゼネカ社のものもまた6月に200萬はいる、これだけの見通しがついている。また、ありましたように臺灣制のワクチンも7月から2社で一回當たり1000萬回分、合わせて(倍と合わせて?)2000萬回分という計畫もあるので、とりあえず緊急的には100萬回分、という話が當初ありました。
佐藤先生:像剛纔也提過,臺灣本身的感染者的數字最多的時候也大約700或500。然後,(傳染的範圍)並沒有遍及整個臺灣,而是以臺北市和新北市爲中心,因此並不是那麼吃緊。再加上AZ疫苗也預計在六月份進來200萬劑。而臺灣制的疫苗也從七月份起兩家公司準備一次1000萬劑,所以按照計劃來看總共會有2000萬劑的疫苗,於是只需要應急的100萬劑的數量,這就是當初的訊息。
朱學恆介紹,佐藤正久是福島縣的自由民主黨參議員,曾任日本外務省副大臣、參議院外交防衛委員長、防衛大臣政務官等重要職務,而且非常挺臺灣,早在5月23日的時候他即在自己TWITTER上發言要求給臺灣疫苗。